CONTENTS

連絡先

下関市中心市街地
活性化協議会

〒750-8513
山口県下関市南部町21-19
(下関商工会議所内)


  • 街歩きマップ
  • リモノセキマップ

協議会概要

下関市中心市街地活性化協議会とは

 中心市街地活性化協議会とは、中心市街地活性化に関する事業の総合調整や事業の推進に関すること、及び市町村が策定する基本計画の実効性に寄与することなど、まちづくりを総合的に推進する組織です。
 下関市では、平成20年10月1日、下関商工会議所と財団法人下関21世紀協会が「中心市街地の活性化に関する法律」に基づき、下関市中心市街地活性化協議会を設立しました。
 当協議会は、下関市が策定する「下関市中心市街地活性化基本計画」について協議するため、下記の3項目を行うことを目的とします。

  1. 下関市が策定する中心市街地活性化基本計画(法第9条第1項)並びに認定基本計画(法第9条第6項)及びその実施に関し、必要な事項についての意見提出(法第9条第4項)。
  2. 民間事業者が国の認定及び支援を受けようとする事業計画(法第9条第10項)についての協議。
  3. 前2号に揚げるものの他、中心市街地の活性化の総合的かつ一体的な推進に必要な事項

下関市中心市街地活性化基本計画

 下関市では、平成21年9月29日に「下関市中心市街地活性化基本計画の認定申請を行い、平成21年12月7月に認定を受けました。その後1年間の延長を行い平成27年3月に終了しました。

  • 作成主体:山口県下関市
  • 計画期間:平成21年12月から平成27年3月まで(5年4月)
  • 計画の概要:駅前の交通結節機能の改善や商店街の魅力アップ、臨海部のにぎわい・交流拠点を創出し、多彩な魅力が備わり、ゆっくり訪れ回遊したくなる街を実現するとともに、市民のいきがいや誇りを育む施設の整備運営等により、愛着をもっていきいきと暮らせる街を実現する。
  • 主な事業等:下関駅にぎわいプロジェクト/あるかぽーと民間開発事業/国際通り整備事業など
  • エリア面積  約215ha